フルショットが全てじゃない!飛距離をおさえた「コントロールショット」のススメ
練習場で、ついついフルスイングばかりしてしまいがちです。しかし、実際コースでは、毎回フルスイングが必要なわけではありません。このプログラムで、方向を重視してスイングを作り上げていきましょう。
練習期間:週1回以上の練習を1ヶ月間
#コンパクトスイング
#コントロールショット
#OB
#方向性アップ
#打ち出し方向
#まっすぐ飛ばない
#球が高く上がり過ぎる
ターゲット
ミート率を高めて方向性を高めたい人
ゴール
ミスの少ないコントロールショットの習得
使用するクラブ
ショートアイアン
1〜10日目
11〜20日目
21〜30日目
コンパクトなトップに慣れよう
コントロールショットに重要なのは、左右の軸ブレが少ない事です。つまりコンパクトなトップから繰り出されるショットを覚える必要があります。特に精度の高いショットを必要とするショートゲームにおいて欠かせない要素ですので、確実にマスターしておきましょう。
ゴール
体重を左に乗せたままスイングが出来る
やること
コントロールショットの基本動作
やらないこと
飛距離計測、飛距離アップの考察
目次
1.【スイング初期】コンパクトスイングの準備
2.【スイング中期】物足りないトップを作る
3.【スイング後期】コンパクトスイングでも意外に飛ぶ事を知る
1.【スイング初期】コンパクトスイングの準備
正確なショットには当然正確な構えが必要不可欠です。更には、クラブをスイングしていく上で体の軸がブレない動きのポイントなどをしっかりとおさえていきましょう。
1-1.グリップをチェック
ゴール
構えた際に、違和感なくグリップが握れる様にしましょう。
注意点
左:クローズ、真ん中:スクエア、右:オープンとなり、特殊な状況下でない限りスクエアを基本にしましょう。
\ このドリルをこなそう /
1-1.グリップをチェック
クラブのフェース向き、右手の平が目標を向いていない状態でスイングすると、正しいスイングができない可能性があります。
1-2.正面からのアドレスチェック
ゴール
スタンス幅、ボールポジション、上半身の姿勢に注意して構えましょう。
注意点
ドライバーでのボールポジションや上半身(肩)の角度は間違うとスイングに影響が出てしまうので、特に気にしておきましょう。
\ このドリルをこなそう /
1-2.正面からのアドレスチェック
手順2〜3コマ目を確認して、ボールポジションやスタンス幅がクラブ毎に食い違わない様に特に注意しましょう。
1-3.後方からのアドレスチェック
ゴール
グリップエンドが差す方向、ボールとの距離(前傾角度)、右手の伸び過ぎに注意して構えましょう。
注意点
ボールとの距離、膝の曲げ具合(前傾角度)、右手の曲げ具合に特に気を付けましょう。
\ このドリルをこなそう /
1-3.後方からのアドレスチェック
手順5コマ目を確認して、右手の前腕が伸びて、突っ張らない様に特に注意しましょう。
1-4.バックスイング初期動作をチェック
ゴール
左肩がしっかりと右足の内側上に来る様にしましょう。
注意点
左肩が下に下がると、軸がぶれる『スウェー』も誘発しやすくなります。肩に当てがったシャフトが傾かないように注意しましょう。
\ このドリルをこなそう /
1-4.バックスイング初期動作をチェック
実際にスイングすると、イメージが湧かない可能性があるので、必ず鏡などで自分の動きを確認しましょう。
2.【スイング中期】物足りないトップを作る
軸ブレの起きないバックスイング初期動作が行えたら、本カリキュラムメインテーマのショットをコントロールする為の、コンパクトなトップを作る事です。まずは動きに慣れるところから始めましょう。
2-1.テイクバックは真っ直ぐ引く
ゴール
シャフトと地面が平行になったところで、手元とクラブヘッドが重なるようにしましょう。
注意点
(左上)『アウトサイドテイクバック』=『外側に上がった状態』で(右下)『インサイドテイクバック』=『内側に上がった状態』です。この様な形にならない様、注意しましょう。
\ このドリルをこなそう /
2-1.テイクバックは真っ直ぐ引く
ボールを打つと直ぐに癖が出るので、改善するまでは並行してドリルも繰り返しましょう。
2-2.テイクバックのフェース面はスクエアにする
ゴール
シャフトと地面が平行になった所で、フェース面を『スクエア』にしましょう。
注意点
クラブを引いていく際には、周囲に気を付けながらスピードはつけずにゆっくり慎重に上げるようにしましょう。
\ このドリルをこなそう /
2-2.テイクバックのフェース面はスクエアにする
手順4コマ目のフェースの向きをしっかり確認しましょう。
2-3.トップの位置を確認する
ゴール
グリップエンドがボールを指しているか確認しながら練習しましょう。
注意点
左肩が下に下がると、軸が乱れてスイングの安定感を欠いてしまいますので、この動きには注意しましょう。
\ このドリルをこなそう /
2-3.トップの位置を確認する
手順4〜5コマ目を確認して、トップのおおよその位置を確認しましょう。
2-4.トップでのフェース面もスクエアにする
ゴール
胸の正面に手元を移動させ、フェースがスクエアになっている状態を作りましょう。
注意点
グリップが極端にずれていないかチェックしてみましょう。①フックグリップ=閉じやすい=左に飛びやすい②ウィークグリップ=開きやすい=右に飛びやすい③スクエア=真っ直ぐ(適正)=真っ直ぐ飛びやすい
\ このドリルをこなそう /
2-4.トップでのフェース面もスクエアにする
正しくグリップした上で、手順3〜4コマ目の手順でしっかりフェース面を確認し、自身の特徴を掴んでおきましょう。
3.【スイング後期】コンパクトスイングでも意外に飛ぶ事を知る
コンパクトなスイングでもそこそこに飛距離が出ます。もしかすると、人によってはフルスイング時と全く変わらない、という方もいるかもしれません。まずはコンパクトなトップからのスイングに慣れていきましょう。
3-1.左足体重でコンパクトなトップから打つ
ゴール
インパクトの姿勢が構えた時と同じ姿勢になる様にしましょう。
注意点
構えた時点で、しっかり体重が左に乗っているか必ずチェックしましょう。
\ このドリルをこなそう /
3-1.左足体重でコンパクトなトップから打つ
左足体重&ハンドファーストに構え、手順2〜3コマ目をよく確認しながら、コンパクトにスイングする事を心がけましょう。またこの練習は、長時間行うと姿勢を維持することから、こりが生じて左腰付近に痛みが出る場合がありますので、やりすぎには注意しましょう。
3-2.大振りに注意してベタ足スイング
ゴール
インパクトの瞬間に右足裏面が地面から離れない様にしましょう。
注意点
体重が左に乗れていないとしっかり振り抜いていけないため、画像左の様な姿勢でしっかりと体重を左サイドにかける様に意識しましょう。
\ このドリルをこなそう /
3-2.大振りに注意してベタ足スイング
手順2コマ目と4コマ目を確認し、コンパクトなスイングを心掛けましょう。
3-3..フィニッシュのチェックポイント
ゴール
ダウンで左サイドに体重を乗せ、バランスの取れたフィニッシュを作りましょう。(画像右上下は悪い例)
注意点
振り終えた後で、しっかり左足(左打ちの場合、右足)に体重を乗せるように意識しましょう。
\ このドリルをこなそう /
3-3..フィニッシュのチェックポイント
静止時の姿勢をとる為に、手順4〜5コマ目をよく確認しましょう。
11〜20日目
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