腕は使わず下半身の回転で飛ばしたい人が行うトレーニング法
このプログラムは、スイング中に腕でクラブの操作をイメージしたくない人向けの、下半身を主体としたスイング作りができる様に、メニュー構成されています。
練習期間:週1日以上の練習を3ヶ月間
#腰の回転
#体の回転
#左足体重
#下半身リード
#下半身の動き
ターゲット
ラウンド経験者、スコア90〜115の方
ゴール
下半身の回転をイメージしたスイングができる
使用するクラブ
ドライバー、ショートアイアン
1ヶ月
2ヶ月目
3ヶ月目
基本姿勢、動作を確認しよう
下半身主体のスイングをする為に必要なアドレス、グリップ、その他基本事項などをチェックしていきましょう。
ゴール
下半身を主にしたスイングに必要な基本の習得
やること
アドレス、グリップ、その他基本動作の確認
やらないこと
打球練習時の打感、弾道、飛距離の考察
目次
1.これだけはおさえよう【アドレス編】
2.これだけはおさえよう【グリップ編】
3.これだけはおさえよう【スイング編】
4.【実践編】一連のスイング動作で動きを確認
1.これだけはおさえよう【アドレス編】
ますは、自身のアドレスが下半身主体のスイングに適しているか、基本を元に確認していきましょう。
1-1.スタンスをチェック
ゴール
クラブ毎による、スタンスの違いを認識し、違いを覚えましょう。
注意点
使用クラブに対して狭かったり、広かったり、極端に誤ったスタンスを取る事だけは避けましょう。
\ このドリルをこなそう /
1-1.スタンスをチェック
3コマ目、6コマ目、7コマ目のスタンスの違いをしっかり確認しましょう。
1-2.ボールポジションをチェック
ゴール
毎回どのクラブを持っても、迷いなくボール位置を左かかと内側線上に決めることが出来るようにしましょう。
注意点
スタンスを取る際、左足を動かしてしまうと、ボール位置の基準がズレてしまうので注意が必要です。
\ このドリルをこなそう /
1-2.ボールポジションをチェック
ボール位置は、スイングに大きな影響を与えます。ルーティン化してしまえば、比較的優しいですが、毎回気にしなければ定着しないでしょう。
1-3.前傾姿勢をチェック
ゴール
自分の感覚だけを頼りに、前傾角度、ボール距離ともに違和感なく構えられるようにしましょう。
注意点
この様に前傾する際、膝の曲げすぎ防止の為、最初は膝を伸ばしたままクラブを右脇から垂らして、後から曲げる様にしましょう。
\ このドリルをこなそう /
1-3.前傾姿勢をチェック
手順通り行っても、いざクラブを持つと、普段の癖が出てしまうので、鏡で何度も確認が必要です。
1-4.上半身の姿勢をチェック
ゴール
ドライバーの場合、左耳の位置が身体の中心、右肘が少し緩んでいる形を取れる様になりましょう。
注意点
画像左の様に、頭の位置を身体の中心にしがちなのですが、そうするとクラブが長くなればなるほど、アウトサイドイン軌道で振り抜きやすい構えになってしまうので、注意が必要です。同時に、画像右の様に右肘をピンッと伸ばしてしまうと、これもまた肩の向きが左を向きやすくなってしまうので、この二つの要素は特に注意しましょう。
\ このドリルをこなそう /
1-4.上半身の姿勢をチェック
手順1コマ目の姿勢を徹底的に頭に入れ、鏡の前で同じ姿勢を確認してからスイングしましょう。
2.これだけはおさえよう【グリップ編】
スイングにおいて非常に重要な役割を担うグリップ。ここでは、『グリップを変える』のではなく、スイング中にグリップが原因でエラーを起こしている場合、一般的なグリップのバリエーションの中で自身のグリップにマッチするものを試してみましょう。グリップは少し変えるだけでもスイングにもたらす影響はとても大きいので、あまり大袈裟に変えない様、一つ一つのグリップを確認してみましょう。
2-1.スクエアグリップの握り方
ゴール
構えた際に、違和感なくグリップが握れる様にしましょう。
注意点
フェースの向きですが、(左)クローズ、(真ん中)スクエア、(右)オープンとなり、グリップする際は、特殊な状況下でない限り、スクエアな状態で握る様にしましょう。
\ このドリルをこなそう /
2-1.スクエアグリップの握り方
クラブのフェース向き、右手の平が目標を向いていない状態でスイングすると、正しいスイングができない可能性があります。
2-2.フックグリップの握り方
ゴール
違和感なくスムーズにスイング、ボールを打つ事が出来るようになるまで繰り返し握りましょう。
注意点
フェースの向きですが、(左)クローズ、(真ん中)スクエア、(右)オープンとなり、グリップする際は、特殊な状況下でない限り、スクエアな状態で握る様にしましょう。
\ このドリルをこなそう /
2-2.フックグリップの握り方
必ず左手から握り、手順2コマ目の左手でグリップを握る位置、手順6コマ目で正面からの形を確認しましょう。正面からグリップしている動画を取るとセルフチェックが容易です
2-3.ウィークグリップの握り方
ゴール
違和感なくスムーズにスイング、ボールを打つ事が出来るようになるまで繰り返し握りましょう。
注意点
フェースの向きですが、(左)クローズ、(真ん中)スクエア、(右)オープンとなり、グリップする際は、特殊な状況下でない限り、スクエアな状態で握る様にしましょう。
\ このドリルをこなそう /
2-3.ウィークグリップの握り方
必ず左手から握り、手順2コマ目の左手でグリップを握る位置、手順6コマ目で正面からの形を確認しましょう。正面からグリップしている動画を取るとセルフチェックが容易です
2-4.インターロッキングの握り方
ゴール
違和感なくスムーズにスイング、ボールを打つ事が出来るようになるまで繰り返し握りましょう。
注意点
フェースの向きですが、(左)クローズ、(真ん中)スクエア、(右)オープンという事で、グリップする際は、特殊な状況下でない限り、スクエアな状態で握る様にしましょう。
\ このドリルをこなそう /
2-4.インターロッキングの握り方
手順2〜4コマ目を確認し、握り方のポイントをおさえましょう。
2-5.ベースボールグリップの握り方
ゴール
違和感なくスムーズにスイング、ボールを打つ事が出来るようになるまで繰り返し握りましょう。
注意点
全てのグリップをする際に共通する事ですが、ボールにセットした時には、画像真ん中の様にフェースが目標方向に対して真っ直ぐ向いている状態でグリップする様にしましょう。ここでフェースが開閉していると、スイングが良くてもボールが曲がってしまいます。
\ このドリルをこなそう /
2-5.ベースボールグリップの握り方
手順3〜4コマ目、6コマ目を確認し、握り方のポイントをおさえましょう。
3.これだけはおさえよう【スイング編】
次に、スイング動作の基本をおさえていきましょう。どれも大切な基本事項ですので、確実に行い、出来れば小まめにプロへの診断を挟みましょう。
3-1.クラブが真っ直ぐ引けているかチェック
ゴール
シャフトと地面が平行になったところで、手元とクラブヘッドが重なるようにしましょう。
注意点
設置したアライメントスティック、又はクラブよりも奥側に上がってしまった場合(左上)は、『アウトサイドテイクバック』となり、所謂『外側に上がった状態』です。対照的に、手前側に上がってしまった場合(右下)は、『インサイドテイクバック』となり『内側に上がった状態』です。後の動きに影響が出てくるので、『真っ直ぐ引く』ことが基本となります。
\ このドリルをこなそう /
3-1.クラブが真っ直ぐ引けているかチェック
ボールを打つと直ぐに癖が出るので、改善するまでは並行してドリルも繰り返しましょう。
3-2.正しいトップの位置をチェック
ゴール
グリップエンドがボールを指しているか確認しながら練習しましょう。
注意点
上半身を回転させる際、画像右の様に左肩が下に下がると、軸が乱れ、スイングの安定感を欠いてしまいます。画像左の様に左肩はしっかりと横移動を意識しましょう。
\ このドリルをこなそう /
3-2.正しいトップの位置をチェック
手順4〜5コマ目を確認して、トップのおおよその位置を確認しましょう。
3-3.トップでのフェース面をチェック
ゴール
胸の正面に手元を移動させ、フェースがスクエアになっている状態を作りましょう。
注意点
どうしてもスクエアにならない人は、グリップが極端にずれていないかチェックしてみましょう。①フックグリップ=閉じやすい=左に飛びやすい②ウィークグリップ=開きやすい=右に飛びやすい③スクエア=真っ直ぐ(適正)=真っ直ぐ飛びやすい
\ このドリルをこなそう /
3-3.トップでのフェース面をチェック
正しくグリップした上で、手順3〜4コマ目の手順でしっかりフェース面を確認し、自身の特徴を掴んでおきましょう。
3-4.ダウンスイングの目線をチェック
ゴール
アドレスとインパクトで頭の位置が変わらない様にしましょう。
注意点
頭(上体)が目標方向に突っ込むと、ボールを真上から見る形となります。このドリルではとにかく目線を意識しましょう。
\ このドリルをこなそう /
3-4.ダウンスイングの目線をチェック
手順2〜4コマ目を確認しながら、素振り中心て行いましょう。
3-5.フィニッシュの姿勢をチェック
ゴール
ダウンで左サイドに体重を乗せ、バランスの取れたフィニッシュを作りましょう。(画像右上下は悪い例)
注意点
振り終えた後で、画像右側の様に右足つま先にも体重がかかってしまっていると、正しいフィニッシュが取れません。実際にこの様なフィニッシュになってしまう場合、その前段階に原因があります。まずはしっかり左足(左打ちの場合、右足)に体重を乗せるように意識しましょう。
\ このドリルをこなそう /
3-5.フィニッシュの姿勢をチェック
静止時の姿勢をとる為に、手順4〜5コマ目をよく確認しましょう。
4.【実践編】一連のスイング動作で動きを確認
アドレス、グリップから各スイング動作まで、基本を確認して一連の動作で反復練習を行いましょう。尚、グリップに関しては過度な調整は行わず、特にプロに相談した上でスイング練習を行いましょう。
4-1.スタンス、ボールポジションをしっかり確認して構える
まずはドライバーを基準として、正しいスタンス幅、ボールポジションをチェックしましょう。
4-2.正しい前傾角度の作り方をチェックする
何気なく前傾角度を作らない様、しっかりと腰骨にクラブを当てがい前傾角度を作りましょう。慣れてきたら、スッと構えられる様になります。
4-3.上半身は斜め右に傾く
意外と出来ていない人が多いこのポイント。左耳が中央に来る様に意識して構えましょう。
4-4.様々なグリップを確認
スクエア、フック、ウィーク…等々自身のスイングイメージに合うものを、プロから的確な診断をもらいつつ慎重に見定めていきましょう。グリップに関しては、自分自身で大々的に変更する前に必ずプロの診断を挟む事を強くお勧めします。
4-5.ストレートテイクバック
シャフトに沿って、クラブヘッドがシャフトに沿う様に真っ直ぐ引いていきましょう。
4-6.正しいトップの位置を確認
グリップエンドがボールを差す様にトップはコンパクトにすると良いでしょう。
4-7.フェース面のチェック
トップでのフェース面を確認しましょう。スクエアを基準とし、自身のスイングエラーの理由がここにないかしっかり確認しましょう。
4-8.ビハインドザボール
ダウンスイングからインパクトにかけて、頭を右に残してインパクトしましょう。
4-9.左足体重のフィニッシュ
最初は素振りから、振ったら一本前に足を踏み出しましょう。慣れてきたら、ボールを打って同じ事を行いましょう。
2ヶ月目