フェアウェイウッド克服プログラム!
ロングホールのセカンドショットで最も活躍するクラブ、それがフェアウェイウッドです。まだ残り距離がたくさんある時、このクラブが打てるとゴルフが非常に楽になります。ですが、それ故に力が入ってしまい、ミスショットを打つ事が多いクラブでもあります。このプログラムでは、フェアウェイウッド克服に重点を置いてメニュー構成されています。
練習期間:週1回以上の練習を、1ヶ月
ターゲット
フェアウェイウッドが苦手な方
ゴール
コースで自身を持ってフェアウェイウッドが打てる様になる
使用するクラブ
フェアウェイウッド
1〜10日目
11〜20日目
21〜30日目
スイングの基本を確認しよう
フェアウェイウッドでもそれ以外のクラブでも、スイングの基本動作に変わりありません。フェアウェイウッドの練習に入る前に、まずは基本スイングの確認をしていきましょう。
ゴール
スイングの基本動作を理解できる
やること
体の一つ一つのポジションの確認
やらないこと
打球練習時の弾道考察、飛距離計測
練習目安
週1回以上、60分/40〜50球/回
目次
1.【基本編】アドレス〜テイクバックの基本を確認
2.【基本編】バックスイング〜トップオブスイングの基本
3.【基本編】ダウンスイングの基本
4.【実践編】一連の動作を確認しながら練習しよう
1.【基本編】アドレス〜テイクバックの基本を確認
アドレスから、テイクバック時の基本動作の確認を行いましょう。
1-1.ボール位置の確認
ゴール
迷わずボール位置が決められる
注意点
ボール位置の基準がズレない様に注意
\ このドリルをこなそう /
ボールポジションの考え方について
適切なボールポジションの考え方
1-2.正しくグリップできているか確認
ゴール
違和感なくグリップできる
注意点
フェースの向きは真っ直ぐ(スクエア)に
\ このドリルをこなそう /
グリップの基本
正しいグリップを習得する為の手順
1-3.アライメントチェック
ゴール
目標方向に対して真っ直ぐ構えられる
注意点
右肘は適度に緩ませる
\ このドリルをこなそう /
真っ直ぐ目標に向けているのか確認しよう!
構えた時の、肩、腰、膝、つま先(かかと)各部がターゲット方向へ真っ直ぐ向く為のチェック方法
1-4.テイクバックでは脱力する
ゴール
打球練習時でも、真っ直ぐ、ソールがズリズリ引きずれる
注意点
直ぐにヘッドが地面から浮かないように注意
\ このドリルをこなそう /
苦手なフェアウェイウッドはズリズリ引きずって脱力しよう!
フェアウェイウッドにおいて、無駄な力が入っている場合、テイクバックでソールを地面に滑らせて、脱力する方法
2.【基本編】バックスイング〜トップオブスイングの基本
クラブを上げる動作、トップでの位置、姿勢や、クラブ操作など、外すことのできない要素を盛り込みましたので、一つ一つ丁寧に確認してみましょう。
2-1.姿勢に注意しながらクラブを上げていく
ゴール
クラブを持っても持っていなくても同じ姿勢が作れる
注意点
左肩が下に下がらない様に注意
\ このドリルをこなそう /
リバースピボット改善ドリル
クラブを上げたポジションで身体がターゲット方向に大きく傾くのを防ぐドリル
2-2.体が回り過ぎない様に注意
ゴール
シャフトと地面が平行になった所で手元とヘッドが重なる
注意点
踏んでいるボールが外れない様にゆっくりクラブを上げる
\ このドリルをこなそう /
バックスイングでの身体の回り過ぎ防止ドリル
クラブを上げる際、極端に身体が回ってクラブをインサイドに上げる人向けの、右足(又は左足)でボールを踏みながらクラブを上げる矯正ドリル
2-3.正しいトップオブスイング
ゴール
トップの位置が理解できる
注意点
左肩が下がらない様に注意
\ このドリルをこなそう /
正しいトップオブスイング はこうやって作る!
クラブを上げたポジションが不安定な人向けの、正しいポジションを確認する方法
2-5.トップでのフェース面チェック
ゴール
基本のスクエアなフェースができている
注意点
グリップに注意して行う
\ このドリルをこなそう /
トップでフェースの向きはどうなるのが正解?
クラブを上げたポジションでフェースコントロールが失われている人向けの、セルフチェック方法
3.【基本編】ダウンスイングの基本
ダウンスイング、インパクト、フォロースルー、フィニッシュ全てにおいて、スイング動作では、下半身が先行、先導しなければなりません。ここでは下半身を意識しつつ、クラブをどこに下ろすべきなのか、詳細について確認しましょう。
3-1.ボディーターンの動作確認
ゴール
下半身先行の感覚を掴む
注意点
左肩が下がらない様に注意
\ このドリルをこなそう /
家でもできる!ボディーターン簡単練習法!
ダウンスイング中においての体の使い方を、クラブを持たずにシャドウスイングで、トップから下半身をリードさせ、上半身は遅れてついてくるイメージを持って行う練習法。
3-2.下半身の安定感を体感
ゴール
膝が前に出ず、フォロースルーの姿勢を取る事ができる
注意点
下半身の体重移動が止まらない様に注意
\ このドリルをこなそう /
自宅でできる!ダウンスイングの下半身安定ドリル!
股の間にゴムボールを挟み、ダウンスイング時に内側に挟み込み動作して、ダウンスイングでの下半身の乱れを安定させる練習法
3-3.スイングの軌道を確認しておく
ゴール
インアウト軌道を修正した人は『赤線矢印』に、アウトイン軌道を修正した人は『青線矢印』に飛ぶ様になる
注意点
過度に体のバランスが崩れてしまわない様に注意する
\ このドリルをこなそう /
タオル一つでスイング軌道を修正!
ボール付近に、ハンドタオルを正しい軌道に沿う様にセットして、スイングする事でオンプレーンスイングに近付けていく練習方法。
3-4.オンプレーンで下ろす
ゴール
クラブシャフトが真下方向に下がる様になる
注意点
しっかりとトップで静止してからスイングする
\ このドリルをこなそう /
ダウンスイングでオンプレーンに近付ける為の練習方法!
トップオブスイングで一度動きを止めて、ダウンスイングに入る際、手元を強制的に真下へ下げる事でスイングプレーンに沿う様な動きができる練習方法
4.【実践編】一連の動作を確認しながら練習しよう
ここまでの動作を繋げて練習していきます。一つ一つの動作を抜かりなくチェックしていきながら行いましょう。
4-1.ボール位置の確認
基準がズレない様に注意しながら、ボールの位置を確認しましょう。当たりが悪い場合には、ドライバーより、ボール半個分くらい内側に入れてもいいでしょう。
4-2.正しいグリップを確認
フェースの向きは真っ直ぐ(スクエア)で、違和感なくグリップできる様にしておきましょう。
4-3.真っ直ぐ構えられる様にしておく
右肘は適度に緩ませ、肩から腰など目標方向に向けて真っ直ぐ向けるように、できるまで確認しておきましょう。
4-4.マットに触れたままテイクバック
手の余分な力は抜いて、ヘッドがマットに触れたままクラブを引いていきましょう。
4-5.正しいトップの位置を確認
グリップエンドがボールを差すあたりを目安にトップを作ると、より効果的です。
4-6.トップでのフェース面にも注意する
トップでフェースがどの様になっているのか、しっかり把握しておきましょう。基本はスクエアにする事を目標としています。
4-7.ボディーターン動作を入念に行う
ダウンスイングでの体の回転動作、ボディーターンをしっかり確認しましょう。下半身先行のイメージをしっかり持ちましょう。
4-9.ボールを挟んで下半身を安定させよう
ボールがなければ、内転筋(腿の内側の筋肉)にグッと力を込め、動作するようにしましょう。
4-9.視覚的にスイングプレーンを矯正
タオルなりにスイングして、正しいヘッド軌道のイメージを作りましょう。
4-10.トップで力を入れない
ダウンスイングに入る前、一瞬確実に静止してからスイングしましょう。その際、腕の力は十分抜き、手元を真下へ下げる様に意識しましょう。
11〜20日目