ダウンスイングを徹底的に極める為の強化プログラム
プロの様なタメの効いたスイングを目指しているけれど、イメージだけが先行してなかなか思う様に成果が出ない…。このプログラムは、そんなダウンスイングに悩みを抱えている人たちに役立つポイントのみをまとめた『ダウンスイングを強化』する為に、メニュー構成されています。
練習期間:週1回以上の練習を、3ヶ月
ターゲット
『タメ』を効かせたい方、飛距離アップしたい方
ゴール
タメの効いたダウンスイング、飛距離アップ
使用するクラブ
ドライバー、アイアン
1ヶ月目
2ヶ月目
3ヶ月目
正しいスイングプレーンを理解しよう
ボールを真っ直ぐ飛ばす為には、クラブヘッドの軌道が重要となります。当然それだけが全てではありませんが大枠として、クラブがどの様に振られなければならないかを、ドリルをこなしながら確認していきましょう。
ゴール
スイングプレーンという概念を理解する
やること
ダウンスイングにおけるクラブの振り下ろし方の確認
やらないこと
過度なフォーム矯正
練習目安
週1回以上、60分/30〜50球/回
目次
1.【基本編】ボールの打ち出し方向を確認しよう
2.【基本編】フック/スライスボールを打ってみよう
3.【応用編】自分のスイングプレーンを知ろう
4.【実践編】一通りのメニューを全て確認しよう
1.【基本編】ボールの打ち出し方向を確認しよう
まずは、基本概念として、打ったボールが右に行く要素や、左に行く要素を敢えて作り、セオリー通りにボールが打ち出されるか確認してみましょう。又、自身のクラブヘッド軌道がどの様にして振られているのかも、客観的にみられる様にしていきましょう。
1-1.基本的なグリップの確認
ゴール
違和感なくグリップできる
注意点
フェースの向きは真っ直ぐ(スクエア)に
\ このドリルをこなそう /
グリップの基本
正しいグリップを習得する為の手順
1-2.フェースの向きで打ち出し方向を確認
ゴール
構えた時のフェース向きと打ち出し結果の関連性が理解できる
注意点
スイング動作ばかりに気を取られない様に注意
\ このドリルをこなそう /
未経験者、初心者必見!正しいフェースの向きを確認しよう!
セットアップ時のフェース向きの確認・説明
1-3.打つ前にフェース面をチェック
ゴール
一方方向へショットがまとまる
注意点
フェース面はいつもスクエア(真ん中)に
\ このドリルをこなそう /
打つ前にフェース面のチェックをしよう!
ボールを打つ前に、予備動作としてアドレス〜インパクトの動きを3回繰り返し、フェース面が正しく目標に向いているかをチェックし、フェースコントロールを向上させる練習方法。
1-4.ヘッド軌道を確認
ゴール
インアウト軌道を修正した人は『赤線矢印』に、アウトイン軌道を修正した人は『青線矢印』に飛ぶ様になる
注意点
過度に体のバランスが崩れてしまわない様に注意する
\ このドリルをこなそう /
タオル一つでスイング軌道を修正!
ボール付近に、ハンドタオルを正しい軌道に沿う様にセットして、スイングする事でオンプレーンスイングに近付けていく練習方法。
1-5.インパクト後のフェースコントロールを確認
ゴール
ボールが目標方向に対して真っ直ぐ飛ぶ
注意点
構えの時点で、フェースが開閉しない様に注意する
\ このドリルをこなそう /
フェースを正しく使う!ターゲットへ正しく『圧』をかけよう!
インパクトの姿勢から、フェース面を意識して、ボールを目標方向に押し出すドリル。
2.【基本編】フック/スライスボールを打ってみよう
前項で、ボールの打ち出し方向について確認したら、今度は意図的な方向にボールを曲げる練習をしてみましょう。インテンショナルショットが打てると、コースを攻略する為の引き出しが増えるので、日頃から真っ直ぐ飛ばす事ばかりに囚われている方は、積極的に練習しましょう。
2-1.インテンショナルフックを打つ
ゴール
ボールが左に曲がる
注意点
フェースはターゲット方向に向ける
\ このドリルをこなそう /
フック系ボールを打つためのセットアップについて
意図的にフック系のボールを打つ方法として、その構え方についての考え方やイメージのドリル。
2-2.インテンショナルスライスを打つ
ゴール
ボールが右に曲がる
注意点
フェースはターゲット方向に向ける
\ このドリルをこなそう /
スライス系ボールを打つためのセットアップについて
意図的にスライス系のボールを打つ方法として、その構え方についての考え方やイメージのドリル。
3.【応用編】自分のスイングプレーンを知ろう
ここまでの練習をこなす中で、自身のクラブヘッド軌道がどの様になっているのかが明確化された方もそうでない方も、ここで行うメニューによってどの様なボールが出るか、自身のスイング状況に合わせて練習していきましょう。
3-1.アウトサイドにテイクバック
ゴール
フック減少、打ち出し方向に変化が起きる
注意点
変化が出たら、数をこなす前に一度診断を受ける
\ このドリルをこなそう /
インアウト軌道の人必見!テイクバックでフック&プッシュを克服!
クラブを上げる際、いつもよりも多少アウトサイド&シャットフェースでテイクバックして、インアウト軌道&プッシュアウトを改善する為の、テイクバック練習方法。
3-2.インサイドにテイクバック
ゴール
スライス減少、打ち出し方向に変化が起きる
注意点
変化が出たら、数をこなす前に一度診断を受ける
\ このドリルをこなそう /
アウトイン軌道の人必見!テイクバックでスライス&カットを克服!
クラブを上げる際、いつもよりも多少インサイド&オープンフェースでテイクバックして、アウトイン軌道&カット打ちを改善する為の、テイクバック練習方法。
3-3.アップライトなトップを作る
ゴール
トップの位置が今までよりも高くなる
注意点
大げさに『アウトサイドテイクバック』を行う
\ このドリルをこなそう /
アップライトに上げてフック改善!
トップオブスイングの位置を縦に意識して上げ、その後のクラブの軌道を改善してフックを防ぐドリル
3-4.フラットにトップを作る
ゴール
トップの位置が今までと比べて低くなる
注意点
クラブを大げさにインサイドに上げる
\ このドリルをこなそう /
フラットに上げてスライス改善!
トップオブスイングの位置を横に意識して上げ、その後のクラブの軌道を改善してスライスを防ぐドリル
4.【実践編】一通りのメニューを全て確認しよう
ここまでの練習メニューを一連の流れで確認しながら、自身のスイングに合ったものを重点的にこなしていきましょう。スイングプレーンが分からず結果も悪く、そのまま自主練習をしていくのは、返って非効率な悪い癖を付けてしまいかねないので、途中で行き詰まった場合は、必ずプロからアドバイスをもらう様にしましょう。
4-1.正しいグリップ&フェース面のセットアップを確認
一般的に基本とされているスクエアグリップを確認し、構えた時のフェース面にも意識を置いて、それが打ち出し結果と深く関係している事を確認しましょう。
4-2.打つ前にもフェース面をチェック
トップからインパクトまでゆっくりスイング動作して、インパクトでフェース面がスクエアになっている事をしっかり確認し、一方方向へショットがまとまる様にしましょう。
4-3.ヘッド軌道の確認
自身のヘッド軌道がどの様になっているのか、画像の様にタオルを置いて確認しておきましょう。
4-4.圧をかける方向の確認
このドリルに関しては、構えの時点でフェースが開閉しない様に注意して、ボールが目標方向に対して真っ直ぐ飛ぶ様に練習を繰り返しましょう。
4-5.インテンショナルフック
フェースはターゲット方向に向けて構え、スタンスはクローズにし、ボールが左に曲がるかどうか確認していきましょう。
4-6.インテンショナルスライス
フェースはターゲット方向に向けて構え、スタンスはオープンにし、ボールが右に曲がるかどうか確認していきましょう。
4-7.アウトサイドにテイクバック
フックが減少し、打ち出し方向に変化が起きたら、数をこなす前に一度プロに診てもらいましょう。
4-8.インサイドにテイクバック
スライスが減少し、打ち出し方向に変化が起きたら、数をこなす前に一度プロに診てもらいましょう。
4-9.アップライトなトップを作る
大げさに『アウトサイドテイクバック』を行って、トップの位置が今までよりも高い位置に来る様にして、ショットの状態を確認しましょう。
4-10.フラットなトップを作る
大げさに『インサイドテイクバック』を行って、トップの位置が今までよりも低い位置に来る様にして、ショットの状態を確認しましょう。
2ヶ月目