シャンクに苦しむ全ての方へ。シャンク克服バイブル!
コースや練習場にて不意に襲いかかるシャンク。それは突発的なものから慢性的なものまで人それぞれです。このプログラムは、そんな悩める『シャンカー』達の必読書ともなる様に、メニュー構成されています。【注意事項】練習中シャンクが途端に出始める場合は、一時打球練習は中断し、素振りや軌道を意識した練習に切り替えましょう。
練習期間:週2回以上の練習を3ヶ月間
ターゲット
スコア問わずシャンクに悩む方
ゴール
シャンクが出る原因を理解し、発生時には自己修正が出来る
使用するクラブ
7番アイアン以下
1ヶ月目
2ヶ月目
3ヶ月目
シャンクの原因を突き止めよう
シャンクが出るには必ず理由があります。ここではシャンクが出てしまっている主な原因を探るべく、アドレスからスイング全般についての基本を確認していきましょう。
ゴール
自身のシャンクの原因を理解する
やること
スイングの基本確認
やらないこと
シャンク発生中の闇雲な打球練習
練習目安
45分/50球/日
目次
1.【基本編】アドレスから原因を探る
2.【基本編】バックスイングから原因を探る
3.【基本編】トップオブスイングから原因を探る
4.【基本編】ダウンスイング、インパクトから原因を探る
5.【実践編】アドレスからインパクトにおけるチェックポイントの確認
1.【基本編】アドレスから原因を探る
自身の構えが基本に沿っているのかどうか、またはシャンクの原因になっていないかアドレスから注意して構えましょう。
1-1.アライメントの確認
ゴール
目標方向に対して真っ直ぐ構えられる
注意点
右肘は適度に緩ませる
\ このドリルをこなそう /
真っ直ぐ目標に向けているのか確認しよう!
構えた時の、肩、腰、膝、つま先(かかと)各部がターゲット方向へ真っ直ぐ向く為のチェック方法
1-2.スタンス幅の確認
ゴール
ドライバーのスタンスを覚える
注意点
使用クラブに対して明らかに間違ったスタンスを取らない様、注意する
\ このドリルをこなそう /
スタンス幅の基準を知ろう!
適切なスタンスの考え方
1-3.ボールポジョションの確認
ゴール
迷わずボール位置が決められる
注意点
ボール位置の基準がズレない様に注意
\ このドリルをこなそう /
ボールポジションの考え方について
適切なボールポジションの考え方
1-4.体重配分の確認
ゴール
足裏真ん中から踵よりに体重をかける
注意点
膝の曲げ具合に注意して構える
\ このドリルをこなそう /
足裏の体重配分どーなってる?
構えた際、踵体重、つま先体重、などの体重配分についてバランスの良い配分を習得する方法
1-5.上半身の姿勢確認
ゴール
左耳は中央、右肘は緩ませる
注意点
左耳の位置、突っ張った右肘に注意
\ このドリルをこなそう /
肩と右肘に注意でスライスを防止しよう!
アドレスの段階でミスショットが出る可能性を潰して、正しい方向に構えるポイントの確認方法。
2.【基本編】バックスイングから原因を探る
自身のバックスイングが基本に沿っているのかどうか、またはシャンクの原因になっていないか、一つ一つの動作に注意して確認しましょう。
2-1.テイクバックの軌道確認
ゴール
シャフトと地面が平行になった所で手元とヘッドが重なる
注意点
インサイド、アウトサイドに上らない様に注意する
\ このドリルをこなそう /
真っ直ぐ引けるテイクバックドリル
スイングの初期動作、テイクバックでクラブを真っ直ぐ引くためのドリル
2-2.テイクバックのフェース面確認
ゴール
シャフトと地面が平行になった所でフェースの向きがスクエアになっている
注意点
クラブを引くときはゆっくりと行う
\ このドリルをこなそう /
テイクバック時のフェースコントロールドリル
クラブを上げる際、フェースのコントロールが出来ない人向けの、正しい動作を確認するためのドリル
2-3.バックスイングでの正しい捻転動作の確認
ゴール
左肩が右足内側上にくる
注意点
左肩は下がらない様に注意
\ このドリルをこなそう /
バックスイングでの肩の回し方
クラブを上げる際、肩が回らずに手で上げてしまう人向けの、ボディーターン習得ドリル
3.【基本編】トップオブスイングから原因を探る
自身のトップオブスイングが基本に沿っているのかどうか、またはシャンクの原因になっていないか、一つ一つの動作に注意して確認しましょう。
3-1.トップでの腰と肩の捻転を確認
ゴール
軸のブレが無くなり、力強い当たりが出る
注意点
体重は左に乗せたままスイングする
\ このドリルをこなそう /
飛距離の源!腰と肩の捻転差を作るコツ
クラブを上げたポジションで、腰と肩の捻転差が少ない人向けの、捻転を体感できる方法
3-2.トップでのフェース面の確認
ゴール
基本のスクエアなフェースができている
注意点
グリップに注意して行う
\ このドリルをこなそう /
トップでフェースの向きはどうなるのが正解?
クラブを上げたポジションでフェースコントロールが失われている人向けの、セルフチェック方法
3-3.トップで肩はしっかり回っているか
ゴール
左肩が右足内側上に来る
注意点
左腰が目標反対方向に流れないように注意
\ このドリルをこなそう /
浅〜いトップを深くするには?
クラブを上げたポジションで肩の回転が少なくトップが浅い人向けの、身体の動かし方を覚える方法
4.【基本編】ダウンスイング、インパクトから原因を探る
自身のダウンスイング、インパクトが基本に沿っているのかどうか、またはシャンクの原因になっていないか、一つ一つの動作に注意して確認しましょう。
4-1.ダウンでの右脇締まりを確認
ゴール
右脇が締まったスイングができる
注意点
腕を縮こまらせないよう注意
\ このドリルをこなそう /
右脇を締めて飛距離アップ!
クラブを振り下ろす際、しっかりと右脇が締まり、腕と体が同調する様になるドリル
4-2.ダウンでの右膝が前に出ていないか確認
ゴール
ドリル反復後、通常通り構えて打ち、シャンクが改善する
注意点
右足つま先を広げる量をしっかり調整する
\ このドリルをこなそう /
右膝が原因のシャンクはこれで直す!
クラブを下ろす際、身体の右側、主に右膝が前方に動き、それに伴ってクラブもブレてしまい、インパクトで根元に当たりシャンクしてしまう人向けの、右膝のポジションによってその動きを抑制するドリル。
4-3.ボール置きドリルでスイング軌道の確認
ゴール
10〜20球程、続けてクリーンに打てる様になる
注意点
フルショットはせず、軌道を目視確認。
\ このドリルをこなそう /
シャンクが出たら、まずは落ち着いてこれをやろう
実際に打つボールの手前(インサイド)側と奥(アウトサイド)側に置き、軌道を矯正する練習方法。
4-4.インパクトで前傾キープを確認
ゴール
インパクトの瞬間、右足裏面が地面から離れない
注意点
インパクトでは左に体重が乗っている
\ このドリルをこなそう /
ベタ足インパクトで下半身を安定させよう!
インパクトで、右足の裏面が地面から離れて前傾角度が起き上がるのを防ぎ、機能面、フォームの見た目共に良くする為のドリル
5.【実践編】アドレスからインパクトにおけるチェックポイントの確認
アドレスからインパクトにおいて、シャンクを防止する上で重要なポイントを確認しましょう。
5-1.正しいアドレスが取れている
スタンス、ボールポジション、体重配分に注意して正しくアドレスを取りましょう。
5-2.真っ直ぐにスクエアにテイクバックを取る
クラブを上げる方向、フェース面に注意しながら、真っ直ぐスクエアにクラブを操作しましょう。
5-3.左肩をしっかり移動させる
トップに向けて、左肩をしっかり右足内側上にくる様に移動させましょう。
5-4.正しいトップオブスイングを作る
グリップエンドがボールを差す様に、トップオブスイングでのクラブの位置に注意しましょう。
5-5.トップでのフェース向きにも注意する
終始、フェース向きは注意して『スクエア』になっている事を確認しましょう。
5-6.右膝が出ない様に注意する
主に右膝が前に出てシャンクする人はこのドリルで右足つま先を大きく開いて練習しましょう。
5-7.ボール2個置きで軌道確認
理由は何にせよ、スイング軌道の乱れによって、ネック部分に当たるのがシャンクです。2個のボールに触れぬ様注意しながらスイング練習しましょう。
5-8.インパクトはべた足にしよう
下半身の浮き、右膝のアンバランスな動きも、多くはべた足をしてインパクトする事で前傾角度が保たれ、改善されます。意識して取り組みましょう。
2ヶ月目